2007年6月4日月曜日

峰 龍太郎(みね りゅうたろう)- 瑛太


ヴァイオリン科に在籍する自称「千秋の親友」。エレキヴァイオリンをロック風に弾いて悦にいる、のだめに匹敵する自己陶酔型。ロックスターを目指していたが、千秋と共演したのをきっかけにクラシックの魅力に目覚める。全国ジュニアコンクールで3位入賞の経歴もある。Sオケのコンマス(コンサートマスター)として、千秋の“レーダー”になろうと奮闘する。学校の裏手にある中華料理屋「裏軒」の一人息子。

2007年5月30日水曜日

フランツ・フォン・シュトレーゼマン - 竹中直人


「ミルヒー・ホルスタイン(Milch Holstein ホルスタインの牛乳)」という、明らかに胡散臭い偽名を名乗る謎のドイツ人。一見ただのスケベジジイだが、その正体はヴィエラと人気・実力を二分する大指揮者である。

桃ヶ丘音大の講師に招かれ、AオケとSオケの指導に当たる。指揮科に転科を望む千秋に初めはけんもほろろだったが、やがて彼の才能を見抜き初めての弟子にする。千秋に「永岡真実の写真集を送れ」と何度も催促するが、うやむやにされたままである。

なお、千秋がシュトレーゼマン失踪記事をインターネットで発見した際、記事中では「Strezemann」と表記されていたが、シュトレーゼマンのドイツ語での正しいスペリングは「Stresemann」である。(前者では「シュトレーツェマン」という発音になる。)原作中では双方の表記が混用されているため、そのまま誤植したと考えられる。

ピアノ協奏曲第2番 (ラフマニノフ) 6話

ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』は、学園祭で千秋とシュトレーゼマンが最初で最後の師弟共演を果たした曲。さらにそれを聴いたのだめが千秋との距離を埋めようと、初めてピアノに対して貪欲に取り組んだ曲であり、今後の成長の第一歩となった記念すべき曲でもある。
セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18は、1901年に完成された。あらゆる時代を通じて最も偉大なピアノ協奏曲の一つと看做され、ロマン派音楽の金字塔の一つとされている。本作品の成功は、ラフマニノフがそれまでの数年間にわたる鬱(うつ)傾向とスランプを脱する契機となった。

ピアノ協奏曲第2番

三木 清良(みき きよら)- 水川あさみ


ヴァイオリン科在籍。ドラマ版で原作と設定が変わっている登場人物。ウイーン帰りであり、Aオケのコンミス(コンサートミストレス)をする優秀な生徒。後にR☆Sオケのコンミスを務める。全日本音楽コンクールは当然優勝と思われていたが、首を寝違えたせいで2位入賞に終わってしまう。R☆Sオケで共演するうちに峰と親しくなる。

交響曲第7番 (ベートーヴェン) 4話

桃ヶ丘音大定期公演で、シュトレーゼマン率いるAオケの『第九』と直接対決するSオケの課題曲。千秋がSオケの指揮者として華々しい第一歩を飾った記念すべき一曲だ。
 のだめの表現によると「いかずち! どきゅーん」に「落雷、大雨、泥棒泥棒~♪」といった表現になってしまうが、のだめのこのマンガ的な表現もあながち的外れではない。『交響曲第7番』は各章ごとに“落雷”であったり、“大雨”であったり、“泥棒のしのび足”であったり、個性的な“リズム”が支配する名曲なのである。
交響曲第7番イ長調作品92はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの作曲した7番目の交響曲。明るい曲想から非常に人気があり、ベートーヴェンの9つの交響曲のうちでも演奏される機会は非常に多い。

交響曲第7番 Sオーケストラ
交響曲第7番 R☆Sオーケストラ

2台のピアノのためのソナタ(モーツァルト)1話

桃ヶ丘音楽大学で千秋の新しい担任となったピアノ科の教師・谷岡が、のだめとの合奏用に提案したのが、この曲。「学校一ピアノがうまい千秋くんの、後輩指導だと思って」と、谷岡からのだめを押し付けられた格好となった千秋だが、しぶしぶながらもレッスンを開始する。
この曲は、モーツァルトがピアノのうまい弟子(おデブのお嬢さんだったらしい……)との合奏用に作った、“あっかるいサロン向き音楽”。この曲が作られた18世紀のヨーロッパは、王族や貴族たちによる宮廷文化華やかな時代。彼らは、お抱え音楽家を自分たちのサロンで演奏させ、日々パーティーに明け暮れていた。この曲には、当時のサロンの華やかさと、きらびやかさが溢れている。

2台のピアノのためのソナタ

2007年5月28日月曜日

5月26日

土曜日遊園地に行って来た!!
日曜日に行くつもりだったんだが、雨が降るって天気予報があったので前日に行った。
結局雨は降らなかったけど、、^^

朝早く出発して開場前に着いた。
先週は連休だったからかな、、すごく混んでいた。
でも本当に久しぶりに遊園地に行って、そんなことはどうでもいいって思った。

そこで乗り物より、動物園と花の庭園を中心に見た。
最近新しく猿のための空間ができた。
温泉に入る日本の猿、絵を描く猿などいろいろな種類の猿がたくさんいた。あんまり見れない猿が目の前で見れるのですごく良かった。

花もきれいだった。特にローズ。
写真を撮れる場所もあって、遊園地のメインキャラクタと一緒に撮ることもした。

なんかすごく良い日だった。
期待した通りに。
体は本当に疲れたけど、、^^