2007年5月30日水曜日

交響曲第7番 (ベートーヴェン) 4話

桃ヶ丘音大定期公演で、シュトレーゼマン率いるAオケの『第九』と直接対決するSオケの課題曲。千秋がSオケの指揮者として華々しい第一歩を飾った記念すべき一曲だ。
 のだめの表現によると「いかずち! どきゅーん」に「落雷、大雨、泥棒泥棒~♪」といった表現になってしまうが、のだめのこのマンガ的な表現もあながち的外れではない。『交響曲第7番』は各章ごとに“落雷”であったり、“大雨”であったり、“泥棒のしのび足”であったり、個性的な“リズム”が支配する名曲なのである。
交響曲第7番イ長調作品92はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの作曲した7番目の交響曲。明るい曲想から非常に人気があり、ベートーヴェンの9つの交響曲のうちでも演奏される機会は非常に多い。

交響曲第7番 Sオーケストラ
交響曲第7番 R☆Sオーケストラ

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