2007年4月30日月曜日

朝日小学生新聞 4月27日付の記事について

アドレス http://www.asagaku.com/shougaku/news/arekore/index1.htm

今日、子供アサヒサイトで、えらくなりたいって考えている高校生が増えて
いるという記事を読んだ。記事の内容は次のようだ。
「えらくなりたい」 日本は8%
4か国の高校生調査
えらくなって責任が重くなるよりも、のんびり暮らしたい――。日本の高校生は、アメリカ、中国、韓国に比べ、こう考えている人が多いことが、4か国の調査で分かりました。それぞれ千数百人を対象に、去年10~12月に行い、日本では日本青少年研究所が調査にあたりました。
 「えらくなりたいと強く思う」は、日本は8%で、ほかの国の22~34%に比べ約3分の1。また「えらくなること」について、ほかの国では「能力を発揮(はっき)できる」「尊敬(そんけい)される」といったよいイメージを持つ人が多いのに対し、日本では「責任が重くなる」が79%。「暮らしていける収入があればのんびりと暮らしていきたいと、とても思う」は43%で、14~22%の他国よりずっと多くなりました。


この間、他の授業でしたことがある「ニート」といろいろな点でつながっている。だからこのような記事に関心がある。
最近、日本だけでなく、全般的に仕事とかをしていないニートがだんだん増えている。
この状況の深刻性はひどいが、他の国に比べると、日本だけの問題ではないと思う。
そしたらこのような問題の原因はどこにあるんだろう。
この記事を読むと確実に分かる。
夢を持って、それを遂げるために努力する時期が高校である。でも、今の高校生は記事に出ているような考え方を持っているので、それが原因としてニートが増えていると思う。こんな考えを持っているっていうのは教育の問題である。
責任感を持って社会に進出するのが大人だ。年だけをとって進出するひとは大人だとは言えない。正しい責任感を持たせるために、教育システムの変化が必要だと思う。

3 件のコメント:

ジョンウン さんのコメント...

どてもいいですね。

朴 ユチャン さんのコメント...

僕は日本の高校生の考え方に賛成します。
自分がしたいことをしながら、自分の趣味などをやりながら、のんびり暮らすのもいいと思います。
何もせずに遊ぶことではなく、自分の仕事をしながら、自分の生活を豊かに営むのもいいんじゃないかな~

アンジュンヨンでーす。 さんのコメント...

それもそうですけど、自分のやりたいことについて考えてないから問題なったんじゃないかなと思います。やはり自分がはっきりする態度が必要ですね。問題の原因はやりたいことができないことではなく、やりたいことを見つけられないことにあるからですね。